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夕染逢想

時間切れだね

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無知自覚

「無知の知」という言葉がありまして。
簡単に説明すると自分が無知であると自覚している者は自覚していない者よりも幾分か賢いという、ソクラテスか誰かの言葉だったと思いますが。

思うに、始まりはいつでも自分からなんですよ。因果応報という言葉があるように、自分のしたことが巡り巡って帰ってくるんです。善行悪行関係なくですね。
目的が違ってもそうだと思うんです。自分のためであれ、他人のためであれ、始まりはいつでも自分なんですよ。そして終わりも自分です。
逆に考えると、目的は関係なく始まりと終わりはいつでも自分だということです。
難しいですかね。

自分のためってのは言わずもがなですね。自分のためにしたことの結果がそのまま自分に帰ってきます。

他人のためにってのも一緒ですよ。他人のためにしたことが他人を通じて結果となって自分に帰ってきます。

上のことを把握して生活してみると、いろいろ見方が変わると思うんですよ。物事に対する。


つまり、大事なのは「自覚」するということです。
自覚って言うのは自分を知るということですから、他人を知る前にまず自分を知るということですね。

裏を返すと、自分を知らないのに他人のことをさも知っているかのように振舞うのはやめましょうということです。知ったかぶりというのはたいていぼろが出ますから。
わかりにくいかもしれませんが、自分は他人のことを知らないという事実を知るべきだと思うのです。

でも、そんなことばっかり考えてたら人生難しくなっちゃいますから、更に裏を返して自分は他人の何を知っているのかを考えるといいと思います。これも自覚ですからね。
何を知っているかを知れば、それはつまり何を知らないかを知ることにも繋がりますから。


読み返してみるとわかりにくいなぁw
何が言いたいのかわからないし。

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明日不見

本日もタイトルに語弊有りですね。

明日が見えないわけじゃないんです。正確にはもう見えてるんです。
明日にあるのは不安だけなんです。

大きすぎて見えないフリをしてるだけなんです。



昨年10月からセブンイレブンで働かせていただきましたが5月いっぱいでやめる意向を伝えました。
やはり学業、サークル、バイト、バイトの四つ巴は無理がありました。いや、正確には学業、サークル、バイト、深夜勤務の間違いですね。セブンイレブンを辞めた後はしばらくの休憩をはさんで提督が働いている学習塾を訪ねてみようと思います。
コンビニという場所で働くのは初めてでしたがなかなか大変な仕事でした。昨年の春からファミレス、カラオケ店、コンビニ、郵便配達、事務員と職を転々としてきましたが一番きつかった仕事ではないかと思います。
体力的にではなく、精神的に疲れました。

事務員の仕事はもちろん続けます。


いろいろと大変ではあったけど、一つ教訓として学んだことがあります。

「お客、店、上司の不満はどんな形であれ口にしないのが得」


壁に耳あり障子にメアリー
誰が見てるか聞いてるかわかりません。

不用意な発言は自分の首を締めるということですね。

珈琲牛乳

春の空一曲
風の日/ELLEGARDEN

春の天気は変わりやすい、晴れたと思えば雨が降る。
心も一緒。ちょっとしたことで晴れたり曇ったり。


音楽はいい。やっぱり、いろんなところで助けてもらってる。
泣きたいときとか、何かを忘れたいときとか、全部音楽と共に。
こんなときも、こんな気持ちのときも、音楽は僕の形を保ってくれる。激しかったり、優しかったり、不思議な音がしたり、やっぱり、音楽っていいなぁ。

気持ちが混ざり合う。
黒い珈琲と白い牛乳みたいに、不思議な色になる。
はっきりしない、もやもやした気持ち。

でも、こっち側には、甘くて丸い飴玉みたいな気持ち。

あちこちにある僕の気持ち。

どれも本物。全部僕の気持ち。


学校は始まったんだから、覚悟を決めろ。

きっと大丈夫、笑えるさ。

授業開始

日付が変わりまして、今日から授業開始であります。
新年度一発目から一現というなかなか素敵な始まり方ではありますが、初回から寝坊しないように注意したいと思います。
新年度最初の授業は「人文地理学」どういう教科か、まぁ僕もよくはわからないんですが、去年落としてしまった科目なので今年は真面目にしようと思います。真面目にというのはつまり寝坊しないということです。僕は授業に出ればちゃんと勉強するので。ええ、授業に出れば。
さて、授業開始ということは新一年生が学校に出てくるということです。我が器楽部は現在深刻な部員飽和状態が続いていましてこれ以上増えると部室に人が入りきらなくなり、さらにはライブなどに出れなくなるバンドなども出てきてしまいます。これはつまり器楽部としての活動が出来なくなることと同意であり自らの部員の多さがそのような悲しい出来事を引き起こしてしまう結果になるわけです。
要はあまりたくさん入ってきても困るということです。
自分達の代が一番多いくせにという声が聞こえたような気がしますがもちろん無視です。

だってライブしたいし。

実力が伴ってないとかいう声が聞こえなくもないですが誰のことですかね。

そんなわけで授業開始。正直憂鬱。雨だから。

考察「気持ち」

もやもやした気持ち

頭の中 心の中 自分の中にあるものなのに、自分で理解できない気持ち

生まれて20年目の今、改めて人間って難しいと思った。


大学に入って人との付き合いが広がって早一年。これまでいくつかの他人の恋愛を見てきたり、自分の恋愛をしたりしてきて、初めてわかったこととか、相変わらずわからないこととか、いろいろあります。割合で言えば、わからないことがだいぶ増えましたが、それは僕が世間を知り、他人を知ったという証であると、解釈してますが。
物事には何事にも終わりというものが存在するというのはまぁ、よくある話ですが、恋愛というものにも当てはまるのでしょうか。人に寿命があるように、恋愛にも終わりのときというものが訪れるのでしょうか。終わるべくして終わる恋愛というものがあるのでしょうか。
今更あのときのことを思い出すのも無意味なことのように思いますが、あえて考えてみると、あれは終わるべくして終わったのではないかと、もちろん言い訳にしかなりませんが。
というか、原因は自分にあったということは理解しているんです。それを前提にして、終わってしまったのだと。なんだかひどく女々しいことを言っている感じですが、なんとなくそう感じるのです。

気持ちと感情は別のものなんでしょう。気持ちの周りをぐるぐる回る感情はあの時と今では違いますが、真ん中にある気持ちは、たぶんおそらく、これからずっと、変わらないのではないかと思うのです。変わらなくていいもの、変えなくていいものだと思うのです。


ああ、なんだかわかった気がするなぁ…

提督が言ったこと、その意味、真意。


僕は今でもあの人が好きです。これからもずっとそうでしょう。
けどそれの何がいけないのか。人を好きでいていけない理由は無いはずです。

うん、もう大丈夫。いろいろとがんばれるはず。



ひとつ、終わったけど、大切なことに気づけた。

百花繚乱

最近の楽しみは…特にありません。つまらん人生を蹴っ飛ばすべくギターを取れ。

バイトだったんですが花見客が多くて大変でした。でも客は多いのに商品はあまり売れて無い不思議。

いざ書き始めるんですが特にネタもなかったことに気がつきました。
バンドの練習があったくらいですが、それもいつもどおりなんかぐだぐだしてるので書きたくありません。

そうですね。入学式に出没したいと思います。別に入学式に混ざるとかじゃないんですが、ていうか普通に練習なので。
でもせっかくの祝いの日なのでスーツで出現したいと思います。着るの久しぶりです。
僕の高校の後輩が入ってきたので連絡とって一言おめでとうと言いにいこうかなと思ってます。何かお祝いもっていった方がいいかな。もって行くならなんだろう。花とか?まぁジュースでも奢ってあげる事にします。

それ以前に僕がわかるだろうか…

響宴混祭

今日はライブに行ってきました。
知ってる人は知っている。熱くてロックで超技巧派バンド、FUZZY CONTROL
普通にメジャーにいるバンドが何故久留米の小さなライブハウスに来たのかは謎ですが、見るものは見せていただきました。いえ、魅せていただきました。

まず最初に出てきたのは、というかオープニングアクトですね。
SICというバンド。先輩がファンとかメンバーとかを見て大牟田あたりのバンドじゃないかと言ってました。なるほど確かにという感じ。
ジャンルで言えばデスメタルになるのかな。まぁ僕は好きな音でしたがファジコンを見に来た人はちょっと違う感じ。それはボーカルの人も感じてたみたいですね。その後のフォローが上手かったです。
上手のギターの人が上手かったですね。なんというか、僕と比べてココが違う、こうやって弾くのか。みたいに勉強させてもらいました。肘と手首と指。
あれだけ動いて弾けるようになりたいです。

次がROUGH NECKというバンド。
こっちは正統派ロックといった感じですか。曲が洋楽っぽかったのが印象的でした。特にギターがよかったですね。Foo Fightersみたいな音でした。ギターはシェクターかな?いい音がしました。そんで丁寧に弾いてるイメージですね。丁寧って言ってもこぢんまりとしてるんじゃなくて、無駄な音を出さない弾き方でした。すごく聞きやすい。無料配布音源があったみたいでしたけどいつの間にかなくなってましたね。ほしかったなぁ。

そしていよいよ本命のFUZZY CONTROLです。
以前に「ボーカルのJUONは顔でギターを弾く」と評されていたのでそこを重点的にチェックしてきました。
噂は本当でした。間違いなく彼は顔でギターを弾いています。手元ではなく顔を見ればどんな音がするかわかります。そしてベースのJOEは変態でした。PVとかではなんかクールな印象があったのにライブではしょっぱなから上半身裸。第一声が「ともだちんこ。」間違いなく変態です。ドラムのSATOKOは結構小さくてかわいかったです。声がハスキーでした。
このバンド結構筋肉率が高いんですよね。JUONもJOEもムキムキです。なので曲も熱いです。ていうか3ピースってことを忘れるくらいクオリティが高いです。うーん、あのくらい弾けたら楽しいだろうなぁ。
個人的には1℃とかlaterをやってほしかったんですが残念ながら叶いませんでした。今度見るときに期待。

時間割

メモ的な感じで

月曜日
1.
2.プログラミングⅠⅡ
3.英語オプションA(ア)
4.
5.マスコミュニケーション論ⅠⅡ

火曜日
1.総合情報社会論Ⅱ
2.インターネットデザイン演習ⅠⅡ
3.キャリアプラン入門(S)
4.マルチメディア論ⅠⅡ

水曜日
1.
2.判断推理
3.情報社会実習演習ⅠⅡ

木曜日
1.放送論ⅠⅡ
2.英語オプションB(ク)
3.社会学ⅠⅡ

金曜日
1.人文地理学ⅠⅡ
2.社会調査法Ⅱ コンピュータ概論Ⅱ
3.
4.社会調査情報処理演習ⅠⅡ

集中講義
生涯学習論 図書館資料論

白面書生

いっつも深夜更新。そろそろやばい。夕染逢想です。


今僕はインターネットという人類史上稀代の発明を使いこうして自分の考えを世間に公開しているわけです。
このブログの下のほうにはアクセスカウンターというものがついていて、今日までに何人がこのブログを見たかがわかるようになってるんですが、どこの誰が見たということまではさすがにわからないんですよ。正確にはそこまで詳しく調べてないというのが正解なんですが。
一応把握してる限りではいつ、どのページにアクセスがあったかまではわかるようになってます。
つまり何が言いたいかというと、このブログは誰が見ているかわからないということです。同時に、僕が誰かの書いたブログを見ても本人にはそれがすぐにはわからないということでもあります。
もう言いたいことの半分も伝わりましたかね。

こうしてブログを書いてるみなさん。あなたの文章は誰かが見ています。それはあなたが見て欲しい人ではないかもしれません。あなたの書いた文章、何も問題ありませんか?誰かの心臓に刺さる棘になっていませんか?不平不満を書きなぐって、結局何も得られない自己満足に浸っていませんか?




ハハッ偉そうにねw


若いということ、経験が浅いということは、許す理由にはなっても、許される理由にはなりえません。
反省とは謝罪することではなく、成長することです。同じ間違いをしないことです。
信頼とは約束です。一度破られたら、もう約束する気にもなりません。
我慢することと抑圧することは違います。我慢は延期、抑圧は殺すことです。
その文句から何が生まれるのですか?幸せですか?憎悪ですか?
「私は間違っていない」と叫びながら他者を攻撃するこの矛盾。
他人への不満を言ってる限り、自分が変わることはありえない。


自分の考えてることを短くまとめてみた。結構難しいね。
まだあるけど上手く言葉にできません。ビスコ語録に加えようw(ちなみにビスコ語録には『変態は正義』という格言を含めた多数の名言が収録されています。今夏第1弾が出版予定です。乞うご期待!)

呆然自責

どうも、バイト中の髪のピンはね率が異常なゴマです。
何故あんなにもはねるのか当人にもわかりません。まぁ日常的に少しうねってますが。

今日は久しぶりに学校に行って、というか学科のみんなと会いました。学校には練習で行ってたしね。
履修関係の書類をもらって説明を受けてきただけなんですが、まぁ、めんどくさいですね。履修にしろ、自分にしろ。

ええ、お察しの通り、「まだ」なんです。もういい加減自分でも呆れてしまいますよ。最近のいろいろですっかり意識から遠のいていると思ってたのに姿が見えるとコレですからね。男ってのはどこまでも単純で馬鹿で阿呆な生き物ということですか。僕の場合は変態も付け加えなきゃいけませんね。

ってなことを履修の説明中に考えてたんですが(この管理人はこういうことをして痛い目をみる馬鹿です。)まぁいつもの通りバイクに乗って帰ってるときになんとなく浮かんできたのが、「あぁ、謝らなきゃなぁ」ってことだったんですね。今更、しかも同じ結論に達するの何回目だよって話なんですが。でもよく考えたら僕謝って無いような気がするんですよね。何について謝るのかってのは僕ももう記憶が曖昧なんですが。(前回書いたように管理人は曖昧が好きです。)でもやっぱり、謝らなきゃいけないようなことをしたと思うんです。思うというか…うまく言葉に表せないんですが。
でも今更って気持ちもあるんですよ。今更言っても余計に傷つけてしまうんじゃないかとか。

考えがまとまらずに気持ち悪いですね。どないしよう。

感謝
陳謝

同じ「謝」って感じが使われてるのに意味が違うのはなぜかな。
僕はどっちの意味で謝りたいのかな。

ありがとう
ごめんなさい

やっぱりわからないな。日本語って難しいよ。

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