時間切れだね
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もやもやした気持ち
頭の中 心の中 自分の中にあるものなのに、自分で理解できない気持ち
生まれて20年目の今、改めて人間って難しいと思った。
大学に入って人との付き合いが広がって早一年。これまでいくつかの他人の恋愛を見てきたり、自分の恋愛をしたりしてきて、初めてわかったこととか、相変わらずわからないこととか、いろいろあります。割合で言えば、わからないことがだいぶ増えましたが、それは僕が世間を知り、他人を知ったという証であると、解釈してますが。
物事には何事にも終わりというものが存在するというのはまぁ、よくある話ですが、恋愛というものにも当てはまるのでしょうか。人に寿命があるように、恋愛にも終わりのときというものが訪れるのでしょうか。終わるべくして終わる恋愛というものがあるのでしょうか。
今更あのときのことを思い出すのも無意味なことのように思いますが、あえて考えてみると、あれは終わるべくして終わったのではないかと、もちろん言い訳にしかなりませんが。
というか、原因は自分にあったということは理解しているんです。それを前提にして、終わってしまったのだと。なんだかひどく女々しいことを言っている感じですが、なんとなくそう感じるのです。
気持ちと感情は別のものなんでしょう。気持ちの周りをぐるぐる回る感情はあの時と今では違いますが、真ん中にある気持ちは、たぶんおそらく、これからずっと、変わらないのではないかと思うのです。変わらなくていいもの、変えなくていいものだと思うのです。
ああ、なんだかわかった気がするなぁ…
提督が言ったこと、その意味、真意。
僕は今でもあの人が好きです。これからもずっとそうでしょう。
けどそれの何がいけないのか。人を好きでいていけない理由は無いはずです。
うん、もう大丈夫。いろいろとがんばれるはず。
ひとつ、終わったけど、大切なことに気づけた。
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逢うは別れの始めで
別れは逢うの始め。
みんなみんな、終わりは新しい始まりに繋がっとるんやろうね。その新しい始まりは人それぞれ違うけん、君が新しい何かを求めているということは確かだって、自分で受け入れてあげれるようになれたらいいよね。