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夕染逢想

時間切れだね

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じゃあまた

 無事、帰宅しバイトを終わらせてきました。やっぱりきつい。

絶対に寝坊できないっていう日はちゃんと起きれます。どうでもいい日とかは寝てることが多いです。
普通に電車に乗ったのに電車が遅れて乗り換えの電車に乗ることができなかった。結果、久留米着が30分程遅れてしまった。まぁ30分ならまだいいほうと思うようにします。

道中、携帯を触っていたら、少し違和感。動作が遅いような気がして、いろいろためしてみる。マナーモードにして着信があるとバイブレーションでぶるぶる震えるが、普段に比べて間隔が長いような。そうこうしているうちにバッテリがなくなったので放置。いったん帰宅し、バイトに行くと、別のバイト先から電話が。出て一言二言喋ると突然向こうの声が聞こえなくなる。あれ?と思いかけ直してみるも駄目。おかしいなとまたいろいろしていると、重大な事実に気付く。

着信が来ても、着メロを流しても、音が出ない。

もちろん通話も不可。購入して2年目の携帯電話ですが早くもお迎えが来たようです。かろうじてメールはできるものの、バイト先との連絡でメールなんかは使わないのでどうしようもなく、仕方がないのでバイト先の電話からバイト先にかけました。
まさかこんなにも急に駄目になるとは…前々からイヤホンジャックが使えなくなっていて、しかし特に支障もないからと放置してきましたが、さすがに通話ができないと電話としての機能を果たしてないので、これはなんとかしなければ。

グーグルが自社製のブラウザを開発したと聞いて、早速試しに使ってます。今現在書いてるテキストはそれによるものです。ページの表示が恐ろしく速いという噂でしたが、なるほど確かに。クリックしたらパッとページが表示されます。CPUもほとんど稼働してないのではないんでしょうか。表示もIEと変わらないし、これがベータ版なら正規版はどれだけすごいんでしょうか。まぁ余計な機能を付随させなければの話ですが。思ったより快適なのでしばらく使いたいと思います。とりあえず心配なのは適応性ですね。頑張ってほしいです。

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掌よりの運命

広島滞在も残すところあと数時間。なんだかんだで悔いが残る。最後は「じゃあまた」と言って別れたい。


手相というものがあり、結婚線というものがあるらしい。
それによると、僕は二十歳頃に運命の人と出会うらしい。正直、出会うなら皆それくらいだろうと思う。

手相というものを考えた人はどんな人生を送ったのだろうか、掌のしわが人間の人生を表しているなんて、すごい発想力がいるだろうし、それなりの人生を歩んでなきゃ気付かないのではないか。きっと山あり谷ありの人生だったんだろう。昔の人はすごい。


久しぶりに日本書記なんかが読みたい。原文でも現代語訳でも。
日本書記なんかも現代からするとすごく不自然な感じがする。今の人にはできない発想の仕方だと思う。情報量の違いは結果の違いということですね。

わからないこと

広島の気候はなかなかサディスティックです。
久留米と違って湿気があるから汗がたくさん出ます。暑いのはいいけど汗が出るのは勘弁してほしいです。


わからないことがあります。
今後、鹿児島に帰ることがあるのか。前回の帰省で僕が鹿児島に帰る理由というのがわからなくなり、居場所というものも非常に曖昧になりました。ので。


4日の朝帰ります。暑くてだらだらすることが多かったのでやり残したこともあるような気もしますがまぁいいです。
それより帰ってすぐ、ホントにすぐバイトなんですよね。久留米着が3時くらいなので仮眠する時間もないですね。しかし電車の旅は疲れるような疲れないような微妙な感じなのでがんばります。翌日は音響の方の初仕事です。緊張しません。



御伽の国の僕

こちらは暑いと聞いていましたがそうでもなくてよかったです。

今日は布団が変わったからか早く起きました。人の家って妙な緊張感がありますよね。
隣近所が気になって自宅にいるときより物音を立てないようにしてしまいます。
しかし昨日よりは打ち解けてきたんじゃないでしょうか。お酒が入ると少し饒舌になるからと思いちょっとだけ飲みましたがいい感じに口が回ったのでよかったです。

尾道は祭りがたくさんあるそうです。かき氷食べたい。

そういえば駅を出て目の前にある島が因島だそうです。あまりにも近くめだたなかったのでえ?あれ?と聞き返してしまいました。
因島と言えばあの人ですね。あの人がここで育ったのかと思うと少し感動しました。駅前やらを歩き回ったんだろうなぁ…すごい!


深夜はガクンと気温が下がるので風邪をひかないようにしたいです。少々暑くても布団を着るようにしたいですね。

慣性に乗せられて

約8時間の電車の旅。乗り換えで間違うこともなくすんなり行けました。さすがに疲れましたが。
お昼前から到着まで電車の中でしたからお腹がすいたのが唯一の問題点でしたね。帰りはちゃんとお昼を買ってから電車に乗り込みたいです。

友人に駅まで迎えにきてもらい友人宅へ。初対面から素敵な出迎え方をしてもらいとても面白かったもとい嬉しかったです。

ていうか僕は緊張してるのか全然喋らないで向こうばっかりに喋らせてましたね。申し訳ない。とりあえず今日は疲れてたんですと言い訳をしておきます。

尾道という街は特徴的な街ですね。右を見れば海があり、左を見れば山の上に城が見えるという。なんとも不思議な街です。
バスは細い町中の道を走り(本当に細い)その細い道を行くといきなりサティが現れます。大きな道に出たと思えばまたもや細い道に入り、更にバスを降りると田んぼと住宅の間を通り友人宅まで。平野の久留米と違い坂が多いです。ケンタッキーはありますがマックはありません。
いやはや、いろいろと興味をそそる街ですな。

明日は主要な道路と市街地を見てみたいです。駅前もなかなか繁盛してましたから、期待大ですね。

心中お察しします

最近PCの、というかIEの調子が芳しくないです。今日やっとこさ更新画面までたどり着きました。
調子がよくないっていうか、IEで評価できるのは普及率くらいですよ。いくらなんでも脆弱すぎです。頼みますってマイクロソフトさん。なんでVistaこんなんなんですか。GUIが少しマシになっただけじゃないですか。なんで今更ワードとエクセルのメニューデザイン変えるんですか。使いにくすぎでしょう。
マイクロソフト社員はVistaを好んで使っているのかはなはだ疑問です。

このまえ中古のVOXの15wを見つけました。状態も良かったし値段も1万と手ごろだったので、帰ってきたら購入を検討しようと思います。フットスイッチがついてたら文句なかったんですが。値引いて1万切るくらいなら購入しようかな。

さて、日付も変わりまして今日、広島へと出発します。予算の関係上お土産なるものは期待しないでください。広島までは8時間の電車の旅です。道中、暇をつぶすものがないんですよね。クラッシュ・ブレイズシリーズの最新刊を買っておけばよかったと後悔してます。まぁでもあのシリーズは読みふけっていたら2時間くらいで読んでしまうので、買うなら森博嗣とかですかね。途中、余裕とお金があれば買います。
向こうはネット不可なのでまともな更新は今回が最後ですね。何回か携帯から更新すると思いますが、向こうでの思い出なんかは帰ってきてからじっくり書きたいと思います。

着替えなんかをバッグに詰めていたらパンパンになりました。この前実家に帰った時は全然だったんですが何故ですかね。

巻き込み

自転車でふらふらと駐車違反金を納めに行った。きのう給料日だったのに早速携帯電話の通話料と駐車違反金と合わせて1万6千円が飛んで行った。痛い。痛すぎる。通話料は毎月だから仕方ないとして違反金はちょっと堪えた。違反金に比べれば駐輪場代なんてなんてことないな。次からは。

その帰り、またもや自転車でふらふらと帰っていたら急に服を引っ張られる感覚。すぐに察して止まり背中に手を回すと着ていた7分袖のカーディガンの紐がピンと伸びている。

うわぁ、やってしまった。

とりあえず降りてカーディガンを脱ぎ紐の救助作業。何回か後輪を回してとりあえず取れたものの、油汚れがひどい。落ちるんだろうかと思いながら帰宅してとりあえず油汚れ用の洗剤に漬けておいた。

気をつけていても起こるときは起こるものだ。教訓として覚えておこう。


最近は夜から朝方よく冷える。少し寝冷えをしそうになったのでそろそろロフトベッドに戻ろうかと思う。しかしいくら冷えるとはいえ太陽がある程度登ってしまうと暑い。そんな時間まで寝ているのかということは考えないでほしい。
春から秋にかけて、夏から秋にかけてといった中途半端な季節は好きだが昼と夜の寒暖の差が激しいのは考え物だ。引っ越したら自分の寝る状況を改善したい。とりあえずロフトベッドは売却する。誰が何と言おうと売却。ほしいという人はあげますよ。


あぁ、眠い。少しだけ寝ようかな。

69

実に久しぶりにSonicStageを起動した。最近はPCをつけてはいるけど使わないということが多かったので。
何を聞こうかなぁと適当にスクロールして、目についたのはムックでした。現在ベスト盤しか入ってないので、まぁBGMとしてはちょうどいいかと思って流し始めたら、ちょっと聞き入ってしまいましたね。具体的にどこがいいのかと聞かれるとちょっと説明しづらいんですが、なんか好きです。
またTSUTAYAに行って新しいアルバム借りてこようかなぁ。あ、そういえばTSUTAYAのカードの有効期限が切れたままでした。実家に帰る前に更新しようと思ってて忘れてましたね。TSUTAYAの更新はめんどくさいので嫌いです。

トリビュート一曲
フライト Best Hold It Ver./ムック

DMCのアルバムに入っててびっくりしました。他のアーティストみたくメタル調になってるのかと思いきや特にアルバムと変わってませんでしたね。まぁ他のカエラとかも曲をメタル調にしただけで声はそのままでしたし。

今週は暇になったからいろいろしようとは思ったけど雨とかでいまいちだった。せめて車があれば変るんだけど。来週(というより今日から)は晴れるみたいだからまぁいろいろしたい。ライブがあるし広島行きも金曜だし。暇を見つけて美容院に行こう。あ、駐禁の違反金も払わなきゃ、お金がいくらあっても足りないですね。9月からはまたかけもちなのでがんばって稼ごうと思います。節約しよう。授業料の支払いはいつだったけ?

今流れてる一曲
家路/ムック

この曲もいいなぁ。やっぱり何がいいのか説明はできないけど。サビが好き。夏っぽい感じも好き。歌詞が好きなのかな。間奏は変調?いや普通か。とりあえず好きです。

ベクトルの方向とスカラーの大きさ

ここ数日の記事を読み返していて気づいたのですが、近況報告の記事を書いているのにあんまり近況報告していませんね。バイトのこととか、いろいろと。読んでいて情報の半分も伝わってないんじゃないかと思います。申し訳ないです。もっと読者視点というか、書きながら読まなきゃ駄目ですね。まぁ意図してやってる部分もあるんですが、そこはくみ取ってください。

タイトルに書いたのは最近僕の口から頻繁に出てくる単語です。特にベクトルなんかはしょっちゅう出てきます。なんでかといわれると特に理由もないんですがね。ただ単に響きがいい、みたいな感じです。でも意味はちゃんと理解していますよ。タイトルの書き方だとちょっと違うんですが、タイトルにするので簡潔にリズムよくしました。
ベクトルは速度のような大きさと向きがある力の大きさ、スカラーは温度のような大きさだけの力の大きさです。このベクトルの力の向き、つまり方向って面白い考え方ですよね。スカラーと比べてより人為的、人工的な感じがします。スカラーは逆に自然発生的なイメージがあります。

先日書きました、予定の立て方とその消化の仕方について言えることですけど、ベクトルの違いって、つまり優先度の違いだと思うんですよ。
「この予定は明日までに終わらせなきゃいけないから今すぐやろう。こっちはまだ時間があるから後回し。」みたいな感じで。これだと作業効率にムラが生じるんですね。つまりベクトルの方向がばらばらだと。予定を自分の四方八方に置いてるから、ベクトルに違いが生まれる。それだと、あちこちを向かなきゃいけないから、予定を予定通りに終わらせられなかったり、あとから予定が増えたりする。
そうではなく、予定は予定でまとめて、すべて同じベクトルで作業すると、無駄なく作業することができる。という理屈なんですが、ま、言ってできるなら苦労はしませんよね。

でもこうやって物事を客観的に考えるのは幾分か大切だと思います。客観的というか、俯瞰すると言ったほうがニュアンス的にはいいですかね。客観的という言葉は最近意味合いが広くなってきて誤解を生みかねないので、あんまり使いたくない言葉の一つです。あ、これもベクトルの違いの一つですね。そしてベクトルという言葉も意味合いが広くなっている気がします。安易に連発するのは自重します。

そういえばスカラーについては全然触れなかったなぁ。これもまた一つの…

僕の中の夏休み

日中はまだ暑いけど、夕方になると少しエアコンが辛くなってくる。夜になれば、もう扇風機もいらないくらいだ。
ほとんど汗もかかなくなってきた。一気に夏の終わりという感じ、今年の夏は短かった。一回くらい海に行けばよかったと、今更ながら後悔。
明日は何をしようかと、子供のようにわくわくしながら寝ている。基本的に自由だからだ。一日の数時間をバイトに費やすだけで、あとは何も予定ははいっていない。本当なら昼間は集中講義を受けているはずだったのだけど、日程が変更になったため一週間丸々暇になってしまった。だけどまぁ、そのおかげでやりがいのあるバイトを見つけたと思えば、損はしていない。というかもともと損はしていないのだ、むしろ得、自由な時間ができたから得のはずなのだ。
いつからか、自由という言葉にそこまで魅力を感じなくなった。自由であること、制限がないことに少しだけ恐怖というか、何をしていいかわからない不安がつきまとうようになった。何をしていいかわからないから、何もしない。そうやってぐだぐだする日が増えていく。それでは駄目なんだ。
今年の下半期の目標は、「とにかく予定を入れる。」予定を入れるだけじゃだめだ。無茶苦茶な予定は入れず、自分のできる範囲、もしくはそれ以上。少し頑張って消化できる範囲の予定を組む。って、この前の記事でも書いたから、もういいや。

個人的に、夏休みというのはその気になればいつまでだって続けられる。そう、考えてみれば大学生活なんて人生における夏休みみたいなものだ。こんなに何もしなくていい時はもうない。
ただまぁ、夏休みというものはそれなりに大事なものだ。高校3年生の夏休みなんて、人生を左右しかねない選択を迫られる時でもある。だから、僕も大切にしようと思う。つまり、この夏休みに何をするかだ。人生の夏休みに何をするかだ。もしかしたら、この夏休みで僕の人生が決まるかもしれない。そう考えたら急に不安になってきた。

そうだ、明日は何をしよう、何をするべきか。

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