時間切れだね
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最近は、いつも心に薄く雨が降ってます。
バイトに余裕ができて、いろんな人と会う機会が増えて、友達も新しくできました。
かねてからの友人ともうまくいってます。
けど、心の中に降る雨が晴れることはありません。
晴らす方法はいくつかあるんです。どうすればいいのかもわかってます。友人にも指摘されました。けど、僕はいつまで経ってもその雨を晴らすことができません。
体の奥、心の一番奥にいる僕が、雨にぬれることを嫌がって、自分の殻から出て来れないんです。
誰かにこの雨を晴らしてほしい。
そう思いながら、窓越しに降る雨を見つめているんです。
つまりは寂しいんですね。だれかにかまってほしい。気にかけてほしい。優しくしてほしい。
そのためには自分のやるべきことをやらなきゃなぁ。
タイトルを見て浮かぶ曲で世代が分かれるよね。
大黒摩季が浮かんだ人は確実に昭和生まれ。
BUMP OF CHICKENが浮かんだ人は現代っ子。
鼻歌を歌いながら歩いて帰ることに幸せを感じられたら、きっとその日は充実した日だね。
少し人目を気にしながらご機嫌で帰ったら、帰ってもきっといいことが待ってるよ。
夕方以降の福岡天神駅。仕事帰りのサラリーマンや買い物帰りのお姉さんたちであふれる駅構内。
電車を待つ列に並んで他愛のない話をする。
電車が来ると待ってた人たちが足早に乗りこんで、空いてる席があっという間に埋まる。
席に座れなかった人たちはそれぞれ壁際に立ったり、席があいたらすぐ座れるようにつり革を持つ。
僕は適当な場所でつり革に手をかける。持つのではなく、手首を引っかけるように。
混んでるねと声をかけて、出発を待つ。
外の喧騒と隔離された不思議な静けさを持つ空間。
かけた手首に体重がかかり、少し痛みを感じる。
つり革のプラスチックの温度が僕の手首の温度を奪っていく。手首から繋がる僕と電車。
動き出すと慣性の法則に則り僕の体はバランスを崩して手首にもっと負担がかかる。少し軋む手首とつり革。
繋がっているから、どちらも痛い。
出発しては止まりを繰り返す内に、君は電車を降り僕は一人。車内の人は半分ほどに消えて、つり革を持つ人は僕を含めてごくわずか。
未だ繋がったままの僕と電車。窓の外は流れる風景。街の光。
車内は僕と人と蛍光灯の光。
暗闇の中走る電車。
つり革に手をかける僕。
今まで、生きてきて、たくさんの嘘をついてきました。
ほんの小さな嘘から、自分の保身のための嘘や、つかざるを得なかった嘘。
いろんな嘘で塗り固められてきた人生は人に自慢できるようなものではないです。
それこそ、自慢なんかしたら、それ自体が嘘になるから。僕がつく嘘と半分セットになってる軽く作った笑顔と、人の目を見てるふりをする視線。まぁ、僕が嘘をつくときなんかはそこに注目していれば、だいたいわかります。
そもそも、嘘をつくのが得意ではないんです。そんなこと、得意な人間なんかにはなりたくないですけどね。
よく、ブログの記事の最後に、一曲書いてますけど、記事を書いてるときは音楽は聴いてないんです。僕が記事を書くときは僕の世界が外の世界に向かって開いてる状態だから、その時音楽を聴いていたらその音楽の世界が僕の中に入ってきてしまって、結果出てくる言葉は僕のものではなくなり、ただの音楽の中の世界の言葉となり果てます。
まるで音楽の世界観を否定してるみたいですけど、そうじゃないんですよ。だってここは広い世界の中のただ一つの僕の世界だから。僕の中の世界を映した鏡のような、誰にも入ってきてほしくない世界だから。
ここで発する僕の言葉がどこかの誰かがどこかで発した言葉になった時、僕の言葉の居場所がなくなり僕の世界が壊れてしまう。
そういうの、誰にでもあると思うんです。
このブログにはコメントフォームがついてますけど、だいたいの記事にはコメントを求めてません。たまにコメントが欲しい記事もありますけど、まぁここしばらくコメント自体ないので。
世界から取り残されるような感覚と
世界から見てもらいたい感覚と
どっちもあるのが人間の難しいところだと思います。
嘘をつくなら、絶対に信じたくないような嘘をついてほしいかな。本当の嘘なのか、その嘘が嘘なのか、わからなくなるような。
一曲
arrows/BUMP OF CHICKEN
最近は週末と夕方が楽しみで仕方ないです。
鹿児島では久しぶりに友人たちと会いました。みんな変わってなかったり、ちょっと変わってたり。たぶん外見で一番変わったのは僕だ。
年が明けてから、すぐ学校が始まり、また昨年とあまり変わってない生活を送ってます。今年は働いてないぶんなんとなしにだらだらしてしまった感が否めません。
バイトの仕事始めも普通に始まりましたね。特に今年もよろしく的な何かもなく、今日もがんばるぞといった感じでした。
何か新しいことといえば、そうですね。オフ会というものに初めて参加しまして、ええ楽しかったです。まぁいろいろと問題もありけりでしたけど。
やっぱり大事なのは第一印象なんかではなく本質と信頼関係ですよ。一度崩れてしまったらなかなか築けません。今回は特に、修復不可能でしょうね。
それと反省はしましょう。
最近は音楽に対しても焦りみたいなものが出てきました。ゆっくりいくつもりでしたが。
恋愛において大事なのは自制と我慢と見極めだよね。あとその間に努力を隙間なく詰める感じで。
ははーん。
寝ます。
こんな僕にもいっちょ前にプライドというものがあるらしく、頭を下げるということができない時がどうしてもあります。
週末、朝起きてスーツを着て仕事モードに入った時、職場で何かミスをしても、こちらが頭を下げればなんとか事はおさまります。頭を下げてもどうにもならない時もありますけど。たいていはみなさん「次は気を付けてください」と一言言ってくれるだけで済みます。ありがたいことです。
けど、ひとたび仕事モードから抜け出すと、途端に普段の仕事モードでは頭を下げられる場面で、どうしてもプライドが邪魔をするときがあります。そのときの僕の心情といえば、理性と常識とプライドが三つ巴になりそれぞれがそれぞれを抑えつけ、思考が働かなくなりフリーズしてしまいます。喉元まで出かかっているすみませんでしたの一言が言えず、結局効果的な反論もできずにうつむいてしまいます。
逆もまたしかりですね。納得できない気持ちをおさえつけて、下げたくもない頭を下げなければいけないときもあります。
大概、社会というのは理不尽です。小さな個人は大きな組織に圧殺され、小数は多数にかき消されます。
広く深い社会の中じゃプライドなんて持たない方がいいのかもしれません。それでもなんででしょうかね、男ってのは、いつまでたってもプライドで生きてますからね。世の中ってのは不思議です。
まぁ、最後はプライドを捨てきれなかった者が勝つ。とそう信じたいですね。僕は。
大学の課題が地味にたまってます。やらなきゃという思いはあるんですがやる気がついてこないですね。
意地と夢一曲
Ever lasting lie/BUMP OF CHICKEN
愛する人の命に値がついた
そこらじゅうに頭を下げても足りなくて
最後はプライドですよ
タイトルはアレですが、別に女の子らしくしたいとか、女装癖があるとか、書けば書くほど追いつめられていきますが、そういうことではありません。
つまり、人生をコンパクトにしたいということです。もっと言えば、シャープに、スマートに生きたい、と。そういうわけです。
大きなイベントはいらないから、小さなイベントがたくさん欲しい。物量の大きな幸福より、些細な幸福がたくさん訪れる方がいいと、思っているわけです。
要は、穏やかに、毎日をにこにこ笑って過ごせるような人生を送りたいと、そういうことですね。そこにほんのちょっとのスパイスがあれば、あとは何も言うことなしです。
とまぁ、今年の抱負はこんなものですね。
4日に帰ります。
帰ったら友人と映画を見にいきたいです。新年会もやろうと言ってます。とにかくパーッとやりたいです。
でもその前に試験があります。課題もあります。
冬の風は寂しい気持ちを運んできます。鹿児島は福岡よりも暖かいですが気持ちが寒くなります。
昨日から帰省してます。
特にやることもなくて暇なんですが。
持ってきたパソコンの相手しかしてません。課題がまぁ進みますけどね。
今年もやってまいりましたね。はやいもので、2008年ももうすぐ終わりですよ。テレビもだんだんと年末特番が目立つようになってきましたし、まぁ言うほど見てないんですが、新しい年が来るんだなぁと感慨深くなったりするのです。
ちなみに僕は先日仕事納めでした。今年の正月は実に久しぶりにゆっくりとした正月になりそうです。もう3,4年くらいずっと年賀状の配達のアルバイトをしてましたからね。逆に何もすることがなくてこの年末をどう過ごそうかと思い悩んでいる次第です。
鹿児島へは29日に帰る予定です。最近愛車のYBの調子が悪いので今回は新幹線で帰ります。帰省ラッシュも怖いですしね。まぁ帰っても特にやることはありません。成人式も大学の始業日の関係で出られなくなりましたしね。
一日くらいは友人たちと過ごしたいんですが予定が合うかどうか、それよりも1月の3日とかにどこか開いているお店があるのか。どうなんでしょうね。
お正月ですし、とりあえずお酒が飲みたいですね。
懐かしい人にも会いたいなぁ。
お久しぶり一曲
人生 出会い/RADWIMPS
久しぶりにRAD聞いたけど、やっぱりおもしろいことしてるなぁ。ていうか上手い。