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夕染逢想

時間切れだね

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空が白むその時まで

最近は朝方まで起きてることが多いです。


昔、元旦の朝に初日の出を見たことがあります。よく晴れた、寒い朝でした。
小さかった僕はその年最初の朝日を見に集まった人々の間で、じっと太陽が顔を出すのを待っていました。雪の残る山の上で暗いうちから集まってコーヒーを飲んで談笑し、頬が赤くなりながらも期待に胸を膨らませている人たちと一緒に日の出を見ました。
寒さのせいなのか、眼球の反射なのかはわかりませんが、それをみた瞬間涙が出てきたんです。

僕が今まで見た朝日の中で、一番キレイだと思った朝日でした。


そんなわけで、僕は朝が好きです。あんまり早起きは得意ではありませんが、空が白んでいくあの時間が好きです。




新しい朝/サンボマスター

苦しくて 悲しくて やりきれないような
僕の心も 朝日に染まるよ

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繋がりの果てに

よく、裏技系というか、軽く犯罪助長してるような雑誌がありますよね?DVD不正コピーの方法だとか、P2P使って違法DLだとか、そういう雑誌。そういう雑誌で最近、SNSサイトを使って女性と出会って肉体関係を持つ方法、みたいな記事が掲載されているそうです。

個人的な考えでは、SNSも人との繋がりを持つためにあるサイトなので、SNSで出会ってその後どうなるかとかは正直どうでもいいんですが、なんていうんでしょう、そうまでして異性と関係を持ちたいものなのかと。思うわけです。
確かに僕も現在出会いという出会いがあるわけでもないですし、機会を得たとしてそれを無下にするつもりもないですけど、SNSやその他サイトを駆使してまで異性と関係を持ちたいとは思いませんね。

なによりそのような雑誌に掲載されているような方法に従うということに我慢がなりません。人との付き合いかたを指示されてそれに従うような人間にはなりたくないんです。自分が誰と懇意になるかは自分で決めるべきだと思うんです。

誰とでもですけど、笑って別れられるような関係を築きたいですね。


across tha metoropolis/the pillows

ありのままの顔でそこに咲いてる

心臓

心臓の近くの太い血管を通って右心室へ。小さい針が心臓に刺さる感覚。

昔から精神が不安定なときや体調が優れないときはそう。ズキズキと心臓が痛む。



僕の体が普通の人と違うのは昔から理解していた。未だ胸に残る手術痕。もうだいぶ薄くなったけど。
聞こえない左耳。とか。
羨むことはしたくないけど、心は体以上に不完全で。


人に体を見せるのが好きなわけじゃないけど、セックスよりも裸の相手に触れるのが好き。僕の体の足りないところが埋まっていくような、満たされた気分になるから。
相手の体に触れる、抱く、舐める、噛みつく。それがたまらなく好きで、好きで。


やっぱり、体以上に心はいろいろと足りてない。



春を伝える声

まだまだ寒いこの頃ですが、家の近くでは毎朝ホトトギスが鳴いています。


もうすぐ四月も終わりますね。もうじき、あの日が来ます。寂しいものです。



それとは別に、このブログもまた一つ歳を取ろうとしていますね。いったいいつの間にという感じですが、昨年はほとんど更新していないので、まぁ、そうですね…今年こそは。という意気込みは持っていきたいと思います。

最近はバイトしかやることが無いので、今日は特に書くこともありませんが、また何かあればできるだけ頻繁に更新していきたいと思います。

HAPPY

 
BUMP OF CHICKENの新曲を聞きました。新しくもあり、どこか懐かしいこの感覚。わくわくではなく、安心を与えてくれる。


聞いてて一番驚いたのは、カップリングのpinkieの歌詞。まるで狙ったかのように僕の心をわしづかみにして離さない。時期が時期だけに、辛い気持ちの方が大きいけど、こうして歌ってくれるなら、まだ我慢できるというものだ。



またライブにいきたいな。今年はツアーの一つでもやるだろうか。それともアルバムの製作期間に入るだろうか。すでにアルバム1枚分の曲を書いているという話だったが、肝心のアルバムはいつになるだろうか。




pinkie / BUMP OF CHICKEN

滲んでも消えない ひとりで見た桜
眠りの入り口で 手を繋いで見てる

ホットホットケーキリミックス

明日は明日の僕でありたい。そう思うのは毎日。けれども目がさめればその思いは夢の中に置き去りで、眠い目をこすって思い出そうとしても既に記憶からは離れてて。


思い出したようにホットケーキを作る日々。あの子がふて寝した夜に一杯の牛乳とお皿の上のホットケーキ。いつも生地を余らせる。もったいない日々。



眠い目をこするのは、いつだって昨日の僕で。





とっておきの唄/BUMP OF CHICKEN
君がホントに笑ってられるような二人になろう

冷たい床

やっぱ書いて行かなきゃね。


こたつの中にはマモノが住んでいる。一回入るとなかなか出られないからだ。あのマモノは強力だ。

ごはんを作るのも億劫になって、果てはトイレにすら行きたくなくなる。こたつを出て待ち受ける先にはフローリングの冷たい床が待っている。たった何畳分かの板張りの空間が冬の間だけ妙に広く感じる。
でも、その感覚は嫌いじゃないかもしれない。


枕に耳を押し当てて、布と綿越しに音楽を聴く。どこかふわふわしたぼやけた音が眠たい頭にちょうどいい。


今週はライブにいきます。ピロウズの。





寝返りをうったら音がはっきり聞こえた。優しいピアノの音がやっぱり心地よかった。





雨上がりに見た幻/the pillows

ダイブ

鏡はよく見ますか?


誰しも一度くらいは鏡を見たことがあると思います。
当然鏡には自分の顔などが映るわけですが、いつからでしょう、自分の眼にキラキラ光るものがなくなったのは。

大事なものと引き換えに無くしたのか、いつの間にか無くなったのかは正直わかりませんが、いろんなことに興味を持って、あれもしたいこれもしたいと両手じゃ抱えきれない夢を持って走り回っていたはずのキラキラ光る気持ちを

2009→2010

よいお年を→あけましておめでとう

どうも、お久しぶりです。

ホントにお久しぶりですね。元気でしたか?僕はまぁまぁですね。
前回の更新から幾カ月か経っていますが、まぁ数々の時事的イベントも終了しまして、クリスマスとか、その他もろもろですね。いつの間にか、2010年になっていたわけですが。
年越しの瞬間なんかは特に何をすることもなく、テレビの画面に映っていたエグザイルと共に2010年を迎えました。

21世紀も10年目ですね。早いもので。
年賀状は知人から1枚だけ届きました。ありがとうございます。
返信が遅くなりそうですが、必ず返したいと思います。

一ヶ月完全自炊生活法

あまりにもお金がなく、最近外食やコンビニ弁当が増えてきたので、食費を抑え初心に還るために、一ヶ月完全自炊生活法を自らに強いて自宅環境の整備を図っています。

この記事はその記録のためにつけるもので、読んでいても何も面白みのあるものではないので、特に読み飛ばしてもかまわないのですが、これから先一ヶ月はこの記事以外は更新しないので、もしよかったら毎日でも一週間毎でも見ていってくれるのならばありがたいです。
写真などは気が向いたら掲載するので、これ作ってみなよ、とかいうものがあればコメントしていってください。

9月8日(火)この日よりスタート
献立:餃子
9月9日(水)
献立:餃子 チルド餃子のコストパフォーマンスの高さは異常
9月10日(木)
献立:豚丼
9月11日(金)
献立:豚バラの辛み焼き 作ってもらいました。美味しかった

逐次更新予定。

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