時間切れだね
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どうも、約1週間ぶりですね。
帰ってきた夕染逢想です。帰ってきたからといってゴマ(ジャック)とは呼ばなくても結構です。
突然ですが、1+2+3+4=10ってなんとも言えない数式じゃないですか?
だって1234で10が構成できるんですよ?直感的に考えて1234だけじゃ10にはなれませんて。ましてや1とか2とか単体で考えるとすごく非力なイメージじゃないですか。なのに組み合わさることで10になってしまうんですよ?しかも5の力を借りずにです。なんかこう・・・みんなで力を合わせればできないことはない!みたいな。
それから、掛け算九九の中で一番シャープなのは7×7=49ですよね。まず一見全て奇数で構成されているように見えて実は4という紛れも無い偶数がいるんです!7749という数字の並びで見るとまるで4が奇数に見えてきますよ。そしてこの各々の数字達のシャープさ。もはやスタイリッシュという言葉すら生ぬるいですよ。7というシンプルかつ存在感のある数字に、4という一連の一筆書きから生み出される鋭利な刃物のような凶暴さと直角三角形!最後を任されるのは丸みのある体からは想像も出来ないオーラを持つ9。この9に関してはもう何もいえません。僕はこの9を上手く説明できるほどの語彙を持ってません!
数字って美しいですよね。以前何かの映画でありましたけど数字ってのは宇宙における公用語らしいですよ。
はかない美しさというか、そういうものを持ってる気がしませんか?
11111×11111=123454321とかもうイメージ的には神ですよね。そう、月読みたいな感じで。
僕は思いっきり文系ですが、数字っていいなぁ。不思議だなぁ。
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