時間切れだね
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相も変わらず欝です。
嬉しいことや楽しいことはたくさんあるのに一人になるととたんに孤独です。かといってずっと人といるのは無理がありますね。
孤独はひどく悲しいですが、僕には希望があります。それは音楽だったり夏休みだったり明日だったり、僕の好きな人たちだったりいろいろですが。希望があると孤独もなんてことなくなるものです。
その希望もやはり気の持ちようですよね。
孤独の内にいて自分の心の中に希望を見出そうとしない人、希望の方から自分を見つけてくれる、希望なんて存在しないと思っている人、そんな人に希望が生まれるはずはありません。
すべては自分次第です。世界が自分を置いて回ってるのではありません。自分のために世界が回っているのです。自分が変わらなければ世界も変わらないのです。
すべての障害は言い訳に過ぎません。
大学に行きたい、けど学力が足りない。そんなことを行ってる暇があれば勉強しなさい。
大学に行きたい、けどお金が無い。世の中には奨学金というものがあります。それを取るために死ぬほど勉強しなさい。
環境のせいにしているうちはあなたのまわりには変化は起きません。
どうすればいいかも自分で考えなさい。
答えはひとつではありません。
自分というものの大きさを知りなさい。人間というものの可能性を信じなさい。
自分なんて、どうせ、結局こうなる、
そんな考えは簀巻きにして捨ててしまいなさい。
世界はどんどん便利になり簡単になっていってます。
携帯電話は10年間で呆れるほど小さくなりました。そして使いやすくなりました。
でも人間は何百年もたいした変化も見せずに生きてきました。だから簡単に便利になんて出来ないんです。
こんな偉そうなことを言うならお前はどうなんだ。
ええ、僕は相変わらずこんな人間です。
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奨学金でも足りない業界だから地元に残って浪人しながら就職するんです。親からの仕送りがもらえないから仕事するんです。そして数年ほど働いてから進学するんです。あまり知られてないようですが,奨学金は社会人になってからも借りることができます。必ずしも現役でなければ借りれないわけじゃないんです。仕事で貯めたお金プラス奨学金で進学すれば後々の返済額や期間も少しは負担が軽くなります。
こちらも好きで親の脛かじってるわけじゃないんですよ?本当は地元を離れたい,だけど大人たちが勝手に敷いたレールの上を走らないといけないんです。そういう家に生まれたんです。ええ、そうです。しきたりに従って慎ましく生きるのはすばらしくつまらないですよ。
世の中には,お金が有り余って大学行って,何を勉強してきたのかわからんような人がどっちゃりいます。芸能人でよくいるじゃないですか。ブラウン管や液晶の向こう側で,学歴と有り余る財産を見せびらかして,肝心の何を勉強してきたのかが抜けてる人が。それを社会で生かしてない人が。それをも露出させてへらへら笑ってる人が。学びたい志はあるのに,高校から上の学校に行けない人たちの視点から見れば,そういう人たちの存在がとても頭にきます。そういう人たちこそ,学べない人の苦しみと引き替えにくたばってしまえばいいのです。
10年後の私がそうなってはいけないから仕事するんです。そのすべては学のためです。