時間切れだね
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こんなにも月が綺麗な夜が続くとあの人がいないという現実がいっそう浮き彫りになって、月明かりのような薄ぼんやりとした存在になりたいと思ってしまう。
書こう書こうと思いつつ手が進まずいつの間にか年まで開けていました。
最近思うのは、僕はいくつになってもつまらない欲にまみれて小さいままだということ。しかし自分でそう思えるだけ少しは成長しているんでしょうか。それとも気づいただけで成長などはしていないんでしょうか。
もうすぐ学生ではなくなります。いろいろな人にいろいろなことを言われました。これからもいろいろと言われると思います。いつか自分の選択を後悔する日が来るんでしょうか。いや、後悔ならもうしました。ただ今は後悔よりも別のものが大きいだけです。もちろんそのなかには不安もありますが。
ただ後悔でいっぱいにはならないようにしたいです。
もうちょっと昼に生きようと思います。まともな人間になるために。
お久しぶりの僕です。
毎日それなりに多忙で充実しているとは言い難いですが、そうそう悪くない日々を送っています。
こんな時間に更新しているのは、なんだか眠くないからです。最近は毎日発泡酒を飲んでいたので、ちょっと酔わないと眠れなくなってしまったのかもしれません。ですが発泡酒は昨日でなくなってしまったので今日はありません。焼酎でも飲みながら話を進めましょうか。
毎日家計簿をつけていますがなかなか節約には結びつきません。もちろん贅沢をしているわけではありませんが、9月になってもなかなか暑さが引かないため、1Lの牛乳と無糖コーヒーがすごい勢いで減っていきます。
特に日中は部屋の中がすごい暑さになるためパソコンが落ちたりすることもあります。まだ今月いっぱいまで暑さが続くようなのでなるべく節約を心がけていきたいですね。
16日に高速バスに乗って大阪へ行きます。約半年間ろくな連休も取らずひたすらアルバイトに精を出し、夏休み中は正社員並みに働いた自分へのご褒美と言ってはなんですが、3連休という貴重な休みを使って大阪まで足を伸ばし友人たちとの楽しいひとときを過ごしてきたいと思います。半分そのために節約をしているようなものなんですが、期日までお金をおろさずにやりくりするのはギリギリ難しいかもしれません。まぁ既に行きの高速バス代は払ってあるし、向こうでも特にお金を使う用事は無いはずなので、今口座に入ってるぶんで充分来月まで繰り越せると予想はしているんですけどね。大阪に行くのは給料日の直前ぐらいですし。
行きの高速バスの中で読むための本を見繕っているんですがなかなか決まりません。集めているシリーズ物の続きを買おうか、それとも別に単行本を買おうか悩んでいます。まだまだ欲しい本はたくさんあるのでその中からひとつ選ぶのはなかなか難しいものです。
久しぶりの更新だったのでだらだらと近況を書き連ねましたが次回からはもう少し思うことなどを書いていこうと思います。またいつか。
お久しぶりです。
6月末にインターネットが使えなくなり、それから一月と少しが過ぎました。ぶっちゃけ携帯電話で更新できないこともないんですが、そっちだと文章がちょっとしか書けないので、またインターネットが使えるようになってから更新しようと思ってたんですが・・・
お知らせという形だけでも載せておけばよかったですね。まぁアクセス履歴を見る限り僕が更新してない間人が見に来た形跡は無いようでしたが。
もうこれで何度目だという話ですが、これからはちゃんと更新します。自分でも何回言ったかわかりませんが、次こそは、という思いでやっていきたいです。
とりあえずの近況としては、特に変わったことなどはありません。至って普通の日常です。新しいことといえば、一週間と少し前に禁煙をはじめまして、といっても限定的ではあるんですが・・・とりあえず8月まで吸わないでいようと決めまして、結果一応目標は達成しました。
今は初期目標達成ということで一旦禁止を解除して一箱開けたところです。おそらく世間一般の人からは「それは失敗というんだ」という声があがると思うんですが、僕にとっては決められた期間吸わないという制約を守ったので充分成功の部類に入ると考えています。
もちろん今は吸ってますが時期をみてまたそのうち禁煙をはじめると思います。僕の場合健康のために禁煙しているわけではなく、禁煙を始めた動機はお金がかかるからとか値上がりするからとかそういう理由なので、これから一切口にしない、ということは無いと思います。
そんな感じでいろいろとくだらないことを考えながら日々生きています。他にもちょっとおおっぴらには言えないくだらないことなんかもしてるんですが、そっちはそっちでまた別の機会にお話ししたいと思います。
それではまた今度。
白む空。浮かぶ月。
鳥の声。風の音。
遠くの電車の音。揺れるブランコ。
流れる川。沈む太陽。
灯る街灯。群がる虫。
草のにおい。水のにおい。
かおる海風。寄せて返す波。
アスファルトが焦げる音。風が田んぼを走る姿。
夜空に散る花火。削った氷を照らす光。
夏が来ますね。
先日、待ちに待った給料日が来たので本を大量に買い込みました。
一応厳選に厳選を重ねて(欲しいものを手にとると軽く給料の半分は飛んでいくので)時期的に逃したら買わないだろうというものや生涯買わないだろうと思っていた自己啓発本など諸々八冊ほど購入しました。買って読んだものは随時ページ上部の書棚に追加していくので、気になったならぜひ購入してみてください。
そうそう、このページ上部の書棚。いきなり出現していてびっくりした方もいると思いますが、ブクログといって自分の読んだ本や読みたい本などをまとめてリスト化したりこうやってブログパーツとしてブログに張り付けたりできるサイトがありまして、そこを利用してます。二年前くらいに僕の大学の先生達が似たようなブログを大学のネットワーク内で作ってたんですが、やっぱり本を検索出来たりこうやって書棚化できたりといろいろと機能が多岐にわたる一般サイトと比べたら見劣りしますね。まぁあっちは試験的な要素もあったし大学内でしか閲覧更新できなかったので無理もないですが。
で、やっぱり買っただけじゃ意味がないので読んだ本は一冊一冊紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは、生涯初めて買った自己啓発本。
「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」
小松 易 著
です。
本のタイトルを見ただけで僕が「片付けられない人間」だということが一目瞭然ですね。
まぁ常々部屋を片付けなきゃなぁとは思ってはいたんですが、いかんせんなかなか行動にうつすことができない。ではなぜ行動にうつせないのか、片づけのコツとは、そもそも片づけとは。といった感じで、本という形で専門家の意見を仰ごうと思いこの本を手にとりました。
肝心の中身ですが、内容自体はわかりやすく、読みやすく書いてあります。早い人なら30分から1時間くらいで読めます。大きく3つのステップで構成されていて、第1部で片づけの意味や効果。第2部で片づけの基本とコツ。第3部で片づけを習慣化する方法が書かれています。
感想としては、なるほどアオリに書いてある通り、読後は片づけがしたくなります。納得させられることや耳が痛くなるようなことも書いてあり、例えもわかりやすい。なにより「これなら自分でもできる」と思わせられますね。
自己啓発本なるものは読んでから実際に行動に移すまでが一番の難関だと思っていたのですが、これはあれをしろこれをしろとか小うるさく言わず、片づけという一点にのみ集中しているので順序良くまとめられていてなおかつ手軽でわかりやすい。なかなかの良書ではないでしょうか。
さて、買ったからには実践しなきゃいけないですよね。僕も理想の部屋と理想の自分のために片づけていきたいと思います。
最近、というか、大学に入って思い始めたこと。
時間が足りない。
単純にそのままの意味じゃなくて、なんとなく、僕にとって今の社会の時間の流れは早すぎるように感じる。
大学で過ごす時間は4年間。4年のうちに勉強して、就職活動して、卒論を書いて。
僕の時間の使い方が悪いのが一番の原因かもしれないけれど、もっとゆっくり生きていきたい。まだまだたくさん本も読みたいし、アルバイトだっていろんな仕事に興味がある。もちろんアルバイトに生涯を費やすつもりは毛頭ないけれど、それでも4年間という時間の中じゃ経験できるアルバイトは限られてくる。世の中のいろんな仕事やいろんな生き方にめぐり合いたい。いろんな人と出会って、いろんなことを勉強したい。
もちろんこれまでの生き方に後悔していないわけじゃない。あの時こうしていればとか、思うことはたくさんあるし、実際選択を誤ったこともあるかもしれないし、それによって僕の時間も4年で十分事足りたかもしれない。
でも、開き直りかもしれないけれど、過去は変えられないし、過去を変えたからといって今が変わるとも限らない。いつでも考えることができるのは今と未来だけだ。
考える行程でいつも思う。自分の道を拓くことは、人に道を示すよりずっと難しい。
僕は教師には向いていないんだろうなぁ。
いつだったか作家の森博嗣さんが言っていた。教育とは人に「する」ものではなく、自分で「受ける」ものだと。
あれ?森さんだったかな?もしかしたら違ったかもしれない。
でも、自分から何かにぶつかっていくことだけが正解じゃないんじゃなかろうか。
その場にとどまって何かがぶつかってくるのを待つのも正解だと思う。自分が動いたら、その何かとは出会えなくなることもまた、ありえることなんじゃなかろうか。
バトルクライ/BUMP OF CHICKEN
自分についた嘘も本当にしてしまうことも、きっとできるはず。
朝の散歩が好きってのは以前書きましたかね。
今日はいいものが見れました。
ほぼいつも通り空が明るくなってきた頃家を出て、近所のコンビニまで足を進め線路沿いの道を歩きながらだんだんと暖かみを増していく空気を吸って、じわじわと夏が近づいていることを実感。歩行者や自転車くらいしか通ることができない小さな踏切の真ん中で
ふと眩しい光が視界をよぎり、目を向けた先には一日の始まりを告げる日の出が。
踏切の真ん中で立ちつくして直視することができないような眩しい太陽が、これでもかと輝く太陽が。
美しいものを独り占めしているような感覚。
これだから。これだから…
朝と夜の物語/Sound Horizon
いつもいつも。寝る前の一時、電気を消して横になって暗闇の中携帯の明かりに集中している時。いつもいろいろ考える。
だいたい僕のこと。
今の僕のこと。明日の僕のこと。過去の僕のこと。いつも。
どの時間の僕も後悔しかしてない。
きっと現実の淵に立ってるからなんだ。夢の世界は現実から隔離されるから。現実のことは見えないし聞こえない。いろんなものがひしひしと寄ってくる現実から解放されるから。
でも現実がそれを許してくれないんだ。夢の世界に行こうとしている意識の僕に、いつも現実の世界にいる僕が呼びかける。
「逃げるのか」って。
僕は僕を引き止めない。いつも問いかけるだけ。たまに思う。無理矢理にでも行かせなきゃいいのに。
重たい足を引きずって夢の底に沈むのも、深い夢の底から現実に這い上がるのも、全然楽じゃない。
だからせめて音楽という命綱を体に結んでおいてほしい。
できることなら眠りたくないと思う今日この頃。
現実の淵にて。
歌声よおこれ/サンボマスター
歌声よ響きあって 言葉も超えて
濁った僕の 罪を砕いてくれ
最近、シュークリームがマイブームです。シュークリームといってもお菓子屋さんで売ってるような高いものではなく、スーパーで売ってる、バイト帰りに買って帰るほぼ売れ残り。在庫処理に一役買ってます。一個52円。
一日一個、夕飯を食べて、一服して、シャワーを浴びて、ビールを飲んで、夜が更けて、起きてる者たちが極端に少なくなった時間に、一日に一個だけ。このうえない贅沢です。
安っぽい包装も、甘ったるいクリームも、薄っぺらい生地も、全部全部僕の物。
夕飯の後に物を食べるという行為、それも甘い物を。昔だったら絶対かなわなかっただろう贅沢。誰にも邪魔できない幸せの時間。
誰かに教えたくなるほどの幸せな時間。
誰かと共有したくなるほどの甘い甘い時間。
生活/syup16g
syrup16gには安っぽいビールがよく似合う